襲の色目一覧を見てると楽しい

友人と絵茶をしてる最中のスクショ。まともにとれたのがこれくらいっていう。
はー絵茶は良いなぁーまたやりたいなぁー


メールで、「源氏キャラの装束姿を描く際に、気を付けていることは何ですか？」
という質問をいただきました。お答えしますー
狩衣や襲の色は、キャラの性格とイメージが合う色を選んで塗っています。
女性で何らかの資料があるキャラの場合、その資料を襲の参考にしています。
明石の君や空蝉・花散里なんかは、画像資料を基に描いてます。
資料が無いキャラは、エピソードからイメージした色とかを。
男性キャラは女性キャラより悩まず決めてます。なんとなくこの色？くらいの気持ちで。
１キャラにつき基本４～５色と考えてます。
①髪色
②目色
③服ベース色
④服サブ色
だいたいこんな割り振り。襲の色目は④に入ります。
パッと見て、色で個人が判別できるように心がけています。

画像資料というのは、京都の風俗博物館の源氏物語展示のことです。
源氏キャラが人形で展示されてます。襲もしっかり作ってあって、綺麗です。
着物って描くの難しいですが、塗るのは楽しいです。柄入れるのがすき。
だいたいこんな感じですー。
女性キャラは襲の色目を一覧から選ぶのが楽しみです。
色目ごとに名前がついてるってのがニクイですねーお洒落だなぁー

＞かなめ様

オッサン萌えのあずきです。そのうち髭も描きたいです
夕霧と雲居雁のストーリーを描けるまでまだ長いですが、マッタリやっていきます。
薫と匂宮はもっと長いですが、グッタリやっていきます。

＞九条様
光源氏の本領発揮をどんなテンションで描こうか、楽しみやら怖いやらです。
薫と匂宮を描くまでどれだけお待たせするかわかりませんが、
気長に構えてくだされば幸いですー
メールありがとうございました！

＞こけし様
こんな感じの返答で大丈夫でしょうか？
色については、結構いい加減なところも多いです。
着物の形はだいたい決まってるので、悩むことがまずありません。
もうちょっと色のセンスが欲しい今日この頃です！
メールありがとうございましたー！