Ｇｅｎｊｉ第十一話感想

そして若紫へ。
都に居づらいことに変わりはなく、流刑の地・須磨へ移ることを決める源氏。
しかしそこへ若紫も連れて行くことはできない。
今までどんな気持ちで源氏の帰りを待っていたか、紫は語ります
ええ子や…ほんとにけなげです。幼いなりに、大人になろうと頑張っていたのです
源氏は紫に、妻として待っていて欲しいといいます。
やっと二人は夫婦に。しかし手は出さない。それで良い。よく耐えた！

ていうか前半のアレは何だったんでしょうか。いきなり刀持って野党と闘う源氏。
そこに頭の中将参戦。アレ？いつか見たソードマスター状態？
イキナリ源氏無双で軽くビビリました

藤壺は源氏を想い、紫もまた源氏を想う。
須磨にたどり着いた源氏は、どちらのことを考えていたのでしょうね…



で、これ実は最終回だったわけですが。



そういうことだよね？
須磨の海で第二期を全裸で待っています。
以上、感想でした！
おつかりです！

Ｇｅｎｊｉ第十話感想

とうとう朧月夜とのことがバレてしまい、窮地に立たされる光源氏。
ストレスに悩むと女に走るのは良くない癖だとおもいます
さらに尾ひれがついた噂が広まり、都に居づらくなる源氏。
源氏を追い詰めようとする弘徽殿の執念がこええぇ…
やっぱまだ昔のことを根に持ってる。
そんな母親を諌め、源氏を守ろうとしてくれるのは朱雀帝だけ！！
朱雀帝がここにきていきなり格好良い！！ちょ…素敵だ兄ちゃん

さんざん酷いことをしておきながら、朱雀帝やまわりの人たちに守られる。
自分が裏切ってしまった相手こそ、一番優しい人だった。
なんだかもう…泣くしかないですね。
源氏物語の悲しさは、そこだと思います。

第十話感想でした！

Genji第九話感想

藤壺が出家するまでの心の動きを描いた回でした。
桐壺帝が亡くなり、次第に政権は右大臣側へ。
弘徽殿もちょくちょく出てました

藤壺は源氏との恋を忘れようとしますが、それができない。
自分の罪深さを呪い、出家の意思を固める。
そして源氏はどんどん後ろ盾をなくしていく。

次回は右大臣側が源氏を追い詰めにかかります。
短いですが、第九話感想でしたー

アニメ源氏第八話かんそう

葵が六条に祟り殺され、悲しみに沈む左大臣邸。
この時代って火葬なんですねー。そういえば夕顔も火葬だった…
そして夕霧の誕生によって、左大臣家とやっと硬く結ばれる源氏。
イマイチ源氏が左大臣家に馴染みきれてなかったのが、夕霧が生まれて
ようやく左大臣家の人間になれた、という感じが。

久しぶりに二条院に還ると、若紫がちょっと大人っぽくなっていてドキっとする源氏。
このロリコンが！！と罵倒したいけれどもうすぐロリコンじゃなくなるから許す
紫のほうが大人になったらロリコンじゃなくなる、ってことで。
ていうかこのアニメは惟光をどの方向に持って行きたいんでしょうか…
いや今の路線で突っ走って欲しいんですけど、
今回の惟光はいつもよりハッチャけてたなあ。とても惟光でした。
前回大人しかった分、今回フィーバーしてました。それでこそ惟光。
惟光は決して無能ではないんですよね。ただ空気が読めないだけなんですよね
頑張れ、惟光！

嵯峨野で六条と最後のアッフ～ンを交わす源氏。
いやあのね、小さなお嬢さんが奥で寝ているわけでして…
これに関してはもう言うことないですよね？
六条はこれにて都から退場。そのほうがええ…これ以上人生狂わせたらあかん

次回の源氏もお楽しみに！
惟光がメインに見つつある。これをおかしいとは思いません。思いませんよ！愛しいから！


源氏が終わったあとにＣＬＡＮＮＡＤ見てるんですが、
こおろぎさとみさんが人語を喋っているのを何年かぶりに聴きました。
うしおちゃんかわえー

アニメ源氏第七話かんそう

六条が夢に出ました
軽くトラウマっていうかブラクラっていうか
人の夢の中でやたら明るくウィンクしてたんですよ…
いまだかつてない最悪の寝起きでした。
あああああ呪われた！！絶対呪われた！！！ごめんなさいごめんなさい
もうババアなんて呼ばないから！！ゆるしてくださいゆｒ
六条こわいです(´；ω；`)ブワッ

そんなわけで、今回はホラーな内容でしたねー
ババア六条を怒らせるとこうなるっていう。
なんであそこでｵﾊﾟｰｲが出るのかよくわからんかったが
ババアの乳には興味ありませｎ祟り殺されるので黙ります

惟光があんまウザくなかった…自重した惟光でした。なんか物足りない（ひでぇ
次回はウザ可愛い惟光が拝めると信じて！





友人を巻き込んでホテルのテレビで見たら、
友人だいばくしょう　うん、初めての人にアレはキツい
いいんだよ、たぶんまっとうな反応だから。
友人の反応込みで楽しかったです！

次回の源氏も、おたのしみに！！