源氏物語 キャラ表１

全キャラ描いて色を塗ります。

紫の上



ヒロインなので、髪型は正統派を目指してみました。
紫っつーかピンクですね。
育成ゲーの起源は紫の上であると信じてやまない。


藤壺の中宮


源氏の初恋の人。藤と桐は紫色の花を似た時期につけます。
桐の花の画像を探すも、いっこうにみつからない。


光源氏

テンションはこんなかんじで。
くせっ毛なのは書き手の趣味です。もふっと


葵の上

源氏の正妻。４つだか年上で、最初は源氏とうまくやっていけません。
ツンデレ。しばらくしてやっとデレを見せるも、
六条の御息所に祟り殺されます。かわいそうに。




頭の中将。葵の上の同腹の兄。
源氏に女遊びを教え込んだ張本人。いらんことを…
若いうちは源氏とも仲良くしてるのですが、葵が死んで以降
源氏とは左大臣勢力・右大臣勢力として対立する形になっていきます。
晩年まで源氏と張り合います。頭の中将の方が一方的に対抗意識燃やしてるかんじです


めんどいので3人ずつ

六条は化粧濃いかんじに。口元にホクロあり
空蝉は、原作とはちょっと印象を変えてみました。
源氏の手をすり抜けて上手く逃げ切った、結構なヤリ手さん。
ちなみに人妻。
花散里。女神。タレ目・太眉。
すきなんです太眉・・・




朧月夜。魔性っぽく。
こいつと遊んでたのがバレて源氏は一次失脚します。
末摘花。紅花のことです。理由は本編で。
像のような鉤鼻って　無理ですよ式部そんなの
画力の無さを呪いつつ、地味子に落ち着かせる。




かわいそうなお母さんズ。
夕顔は、とにかく儚いかんじで描きました。すぐ死ぬし。
襲の色目も、ボンヤリしたのを選びました。
明石の御方。もしくは明石の君。
源氏が失脚し、須磨→明石と単身赴任中の現地妻。
結局源氏の魔の手から逃げ切れず、既成事実を作られる。